お札の破れた場合は、残っている面積で扱いが決まります。元の3分の2以上なら額面全額、5分の2以上3分の2未満なら半額で引き換えてもらえ、5分の2未満は失効します。引き換えに手数料はかかりません。まずは破片を捨てずに集め、取引のある銀行の窓口に相談しましょう。
破れていても、お札の価値がすぐになくなるわけではありません。ただし、使えるかどうかは店員さんの目視やレジの釣銭機の判断によって決まります。
全国共通で、店にお札の受け取りを義務づけるルールは示されていません。見た目が悪いと、店側が受け取りを断ることがあります。自動販売機や券売機、ATMは、破れたお札を受け付けないことがあります。
そのため、お札の破れた場合は使うより交換しておくほうが確実です。端のほんの小さな破れなら使えることもありますが、大きな欠損は断られやすくなります。
交換できるかどうかは、残っている面積で決まります。この基準は日本銀行法施行規則第8条に定められています。
| 残っている面積(元の大きさとの比) | 扱い |
|---|---|
| 3分の2以上 | 額面の全額で引き換え |
| 5分の2以上3分の2未満 | 額面の半額で引き換え |
| 5分の2未満 | 失効(引き換えできない) |
日本銀行の本店と各支店では、損傷したお札の引換えを受け付けています。
銀行や信用金庫の窓口でも、口座入金や両替の形で扱うことが多いです。軽度の破損なら、その場で対応してもらえることがあります。
鑑定が必要な場合は、銀行が日本銀行に取り次ぐため時間がかかります。ゆうちょ銀行では両替はできませんが、口座入金はできるとされています。
日本銀行は両替や新券への単純な交換は行っていません。引換えを希望するときは、予約をお願いされる場合があります。対応は金融機関や支店で異なるため、事前に電話で確認すると安心です。
複数に破れた場合も、破片はすべて集めて一緒に持参してください。細かく裁断されたものは、同一のお札と認められず失効と判断されることがあります。
洗濯でぼろぼろになっても、お札と見分けられれば引き換えの対象になります。鑑定が必要なものは民間の金融機関で断られることがあり、その場合は日本銀行に出向くことになります。鑑定を経る場合、入金までに1か月程度かかることがあります。
落書きは犯罪にあたらず、そのまま使っても問題ないとされています。ただし、目立つ落書きは店に断られることがあるため、交換しておくのが無難です。
焼けたお札は触れると崩れやすいため、容器ごと銀行に持ち込むよう案内されています。
保管と持ち歩きに気をつけるだけで、破損を防ぎやすくなります。破れたお札を受け取ってしまったときは、その場で申し出るのが望ましいです。
出張は東京・埼玉・千葉・神奈川です。
切手・古銭はもちろん、ほかの品物やお部屋の片付けもまとめてご相談いただけます。出張買取のエコスマイリー(株式会社LINKBANK・古物商許可 埼玉県公安委員会 第431270050713号)が査定します。
かかりません。引き換えに手数料はかからないと、日本銀行法第48条で定められています。
取引のある銀行や信用金庫の窓口で相談できます。日本銀行の本店と各支店でも引換えを受け付けています。事前に電話で確認すると安心です。
残っている面積が元の3分の2以上なら額面の全額、5分の2以上3分の2未満なら半額で引き換えられます。5分の2未満は失効し、引き換えできません。