終活の身辺整理で決めておくのは、持ち物・財産・契約・デジタル情報・人間関係の5つについて、残すか、手放すか、誰に伝えるかです。目的は物を減らすことだけではなく、今の暮らしを整えて家族の負担を減らすことです。始める時期に決まりはないので、体力と判断力があるうちに目標と期限を決め、少しずつ進めます。
決めることは、5つの領域それぞれで「残すか」「手放すか」「誰に伝えるか」の3つです。領域ごとの決めごとは次の表のとおりです。
終活の身辺整理は、物だけでなく財産や契約も対象にします。重要書類や通帳の保管場所も、決めておく項目のひとつです。
| 領域 | 決めること |
|---|---|
| 持ち物 | 必要・不要・保留に分け、残す物は整理して保管場所を家族に伝える |
| 財産 | 預貯金・不動産・保険などを一覧にし、借金などマイナスの財産も書き残す |
| 契約 | 使っていない口座やサービスの契約を見直す |
| デジタル | パソコンやスマホのIDとパスワードを記録しておく |
| 人間関係 | 連絡先を整理し、伝えたい人を決める |
始める時期に決まりはありません。定年退職や子どもの独立などの節目が、始めるきっかけになりやすいです。引っ越しや病気をきっかけに始める人もいます。
体力や判断力があるうちに始めると、楽に進められます。一度に終わらせようとせず、範囲を区切って少しずつ進めます。
次の順番で進めると、迷いにくくなります。大きな物や目に見える物から始めると、さらに進めやすくなります。
財産・書類・契約・デジタル情報は、それぞれ分けて考えます。
希望や情報はエンディングノートにまとめます。財産の分け方を決めたいときは、遺言書を作成します。
思い出の品や写真は後回しにし、すぐ決められない物は保留にして、あとで見直します。
人間関係の整理は慎重に進めます。無理に切らず、まずは連絡先を整理し、伝えたい人を決めることから始めれば十分です。SNSのつながりも整理の対象になります。
完璧を目指さず、続けられる範囲で進めて大丈夫です。大きな不用品や量の多い物は、家族や専門業者の手を借りてもかまいません。
当社のような片付け会社なら、ご自宅への訪問、片付け、整理、清掃、搬出、買取、許可を持つ提携事業者への処分のお取り次ぎまで頼めます。
作業中の騒音など、近隣への配慮も忘れないようにしましょう。相続人となる家族とは、丁寧に話し合うことが大切です。
当社(エコスマイリー)は、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のご自宅などへ伺う出張型のサービスです。お申し込みはWEB・LINEで24時間受け付けています。片付け・整理・清掃・搬出の作業は、作業の前にお見積りを出し、ご納得いただいた場合のみご契約となります。売れる物は品物ごとに査定して買取します。買取の査定について出張費・査定費・キャンセル料は0円で、金額を見てから売るかどうか決められます。買取できない物は許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします(内容により有料で、料金は作業の前にお見積りします)。
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一度に終わらせる必要はありません。範囲を区切って、少しずつ進めれば大丈夫です。
希望や情報はエンディングノートにまとめます。保管場所を家族に伝えておくと、残される人が探しやすくなります。
相続人となる家族とは丁寧に話し合い、決めたことを少しずつ共有していきます。