古い500円札を見分けるときは、まず日本銀行の五百円券(岩倉具視)の様式を、発行年と寸法で絞り込むのが基本です。日本銀行の案内では、昭和26年発行開始と昭和44年発行開始の2つの様式があり、寸法もそれぞれ違うとされています。
日本銀行の案内では、五百円券(岩倉具視)には発行開始の時期が違う2つの様式があります。ひとつは昭和26年4月2日に発行が始まり、昭和46年1月4日に支払停止となった様式です。もうひとつは昭和44年11月1日に発行が始まり、平成6年4月1日に支払停止となった様式です。古い500円札を手元の券と照らし合わせるときは、この2つの発行開始の年を基準に、どちらの様式に近いかを考えるとよいでしょう。支払停止の日付は様式ごとの区切りなので、年の数字だけで決めつけず、次の寸法も合わせて確かめます。
2つの様式は、寸法も違うと日本銀行の案内で示されています。昭和26年4月2日発行開始の様式は縦76mm、横156mmです。昭和44年11月1日発行開始の様式は縦72mm、横159mmです。定規で縦と横を測り、どちらの数字に近いかを比べましょう。測るときは券を平らな場所に置き、端を正しく当てると比べやすくなります。寸法が一致しない場合は、発行年や偽造防止の特徴も合わせて確かめてください。
日本銀行は、五百円券(岩倉具視)を「現在発行されていないが有効な銀行券」の一覧に掲載しています。古い500円札を手にしたら、まず日本銀行のウェブサイトでこの一覧を開き、掲載されているかを確かめてください。一覧に載っていれば、有効な銀行券として掲載されていることが分かります。ただし、様式ごとに支払停止の日付が案内されているため、取り扱いの細かい条件は日本銀行の案内を読んで確かめることが大切です。
日本銀行は、五百円券を含む4券種の偽造防止技術として、すかし、細密画線、凹版印刷を挙げています。すかしは券を光に透かして見ると現れる模様です。細密画線は細かい線で描かれた図柄で、凹版印刷は紙面に凹凸が感じられる印刷です。古い500円札を見るときは、光に透かす、図柄の細かさを見る、指先で凹凸を確かめる、の順で見ると比べやすくなります。
古い500円札は、発行年・寸法・偽造防止の特徴を控えておくと、査定のご相談で確かめやすくなります。買取のミカタは、古物商許可を持つ株式会社LINKBANKが運営しています(埼玉県公安委員会 古物商許可)。査定のご相談は無料で受け付けており、査定料・キャンセル料はかかりません。
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古い500円札を見分けるときは、五百円券(岩倉具視)の2つの様式を、発行開始の年と寸法で絞り込むのが基本です。発行年がはっきりしないときも、寸法と偽造防止の特徴を合わせて確かめてください。
日本銀行は、五百円券(岩倉具視)を「現在発行されていないが有効な銀行券」の一覧に掲載しています。古い500円札の扱いは、その一覧と、様式ごとの支払停止の日付を日本銀行の案内で確かめてください。
買取のミカタでは、査定のご相談を無料で受け付けています。査定料・キャンセル料はかかりません。古い500円札の様式がはっきりしないときも、まずはご相談ください。
寸法、偽造防止の特徴、券面の見た目を控えて伝えると、古い500円札の様式を絞り込むときに役立ちます。測った縦と横の数字をメモしておくと、比べやすくなります。