賃貸物件で遺品整理をするなら?効率的に作業を進めるポイント

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亡くなっていた方が賃貸物件に住んでいた場合、大家さんや不動産会社から「早めに退去してほしい」とお願いされるケースもあります。
ご遺族の方も無駄な家賃が発生してしまうため、できれば早めに退去したいと考えるものです。
ただし一般的な引っ越しとは違っており、簡単には物件を明け渡しできない場合もあります。
そこで今回は、賃貸物件に住んでいた故人の遺品整理についてご紹介していきます。

遺品整理をする前に確認したいこと

遺品整理に入る前にまずは確認しておくことがあります。
それは、賃貸借契約書の内容です。
賃貸借契約書には家賃や退去日の通知について、解約・違約金の有無などが記載されています。
どのように退去すれば良いのかも書かれているので必ず確認しておきましょう。

賃貸での遺品整理でやるべきこと

部屋を借りていた本人が亡くなって誰も住まなくなったとしても、勝手に賃貸借契約が切れるわけではありません。
基本的に貸借権というものが連帯保証人または相続人へ相続されます。
これにより、貸借権を引き継いだ人は毎月の家賃支払いや家財道具の整理・原状回復などを担う必要があるのです。
賃貸での遺品整理でやらなくてはいけないのが、大きく分けて家具・家電の撤去、破損している場所の修理、ハウスクリーニングの3つです。

家具・家電の撤去

家具家電付きの物件でない限り、部屋の中にある家具・家電は全て故人の私物です。
そのため、物件から退去する際には全ての家具・家電も撤去しなくてはなりません。
使えるものがあればそのまま引き取ったり、リサイクルショップへ売ったりするのも良いですが、まとめて撤去したい場合は不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。

破損している場所の修理

賃貸物件を借りた場合、必ず原状回復してから退去しなくてはならないという「原状回復義務」が発生します。
ただし、経年劣化によって発生したものは原状回復する必要がありません。
太陽光によって色褪せた壁や床、風や湿気で傷んだゴム・ネジなどは「経年劣化」に該当します。
入居者が原状回復しなくてはならないのが、わざと壊してしまった箇所や傷付けてしまった箇所、掃除を怠ってできた汚れなどは使用に問題があるとみなされ、修繕費用を支払う必要があるのです。
また、ベッドやソファなど重たい家具を置いた時にできてしまう床やカーペットの凹み、家電の裏にできてしまう壁の電気焼けなどは「通常損耗」に当てはまります。
通常損耗も経年劣化と同様に、一般的には大家さんが負担するものです。
ただし場合によっては入居者が負担しなくてはいけない場合もあるため、前述したように賃貸借契約書の確認はしておきましょう。

ハウスクリーニング

遺品整理後、部屋を綺麗にするためにハウスクリーニングが必要となります。
特に業者を利用しなくても丁寧に掃除すれば問題ないのですが、家賃が発生してしまう前に素早く、手間を掛けずに終わらせたい場合はハウスクリーニング業者に依頼した方が良いでしょう。
また、もしも故人が自宅で孤独死をしていた場合、腐敗による臭いや体液・汚物の付着、害虫の発生といった問題も発生してしまいます。
これらの問題は強力な薬剤を使わないと解決しない場合もあるため、特殊清掃のプロに依頼すべきです。

遺品整理を進める際のポイント

遺品整理をできるだけ早く進めていくために、いくつかポイントを押さえながら遺品整理を行いましょう。

一人で行わない

全て一人だけで行うとどうしても時間が掛かってしまいますし、何より気が滅入ってしまう可能性もあります。
そのため、複数人が作業を分担しながら一気に進めていった方が良いでしょう。

賃貸がある地域のゴミの日や自治体の回収方法を調べておく

普段ご遺族が住んでいる場所と故人の家が離れている場合、ゴミの日や自治体での粗大ゴミ回収方法が違っている可能性が高いです。
ゴミがあると作業スペースも不足し、作業が進めにくくなってしまうため、あらかじめゴミの日や粗大ゴミの回収方法を確認しておきましょう。

不用品回収業者や遺品整理業者に依頼して作業効率を上げる

いくらご遺族複数人が集まって遺品整理を進めたくても、なかなか都合が付かず難しい場合もあります。
そんな時こそ、業者の力を活用しましょう。
不用品回収業者や遺品整理業者は、使えるものはリサイクルに出し、使えないものは正しい方法で処分してくれます。
仕分け作業も代理で行ってくれますし、作業が終わった後の清掃までお願いできます。
遺品整理をしたいがなかなか時間の都合が取れないという方も、業者をうまく活用して作業効率を上げてみてください。

今回は賃貸物件の遺品整理についてご紹介してきました。
遺品整理は故人の自宅の状況によって進め方が若干異なります。
効率的に進めるためにはご遺族が複数人集まり、一気に作業を進めていった方が良いでしょう。
しかし、場合によっては都合が付かずなかなか集まれないケースもあります。
また、いくら集まっても物が多すぎて片付けが進まない場合もあるでしょう。
そんな時は、遺品整理・不用品回収を担うエコスマイリーへお任せください。
エコスマイリーでは遺品の仕分けから不用品の買取・処分、ハウスクリーニング、遺品の供養までご提供いたします。
遺品整理の作業がなかなか進まなくてお悩みの方は、ぜひエコスマイリーへお問い合わせください。

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