空き家の売却と片付けは、荷物が残ったままでも売却の相談や売り出しができます。ただし一般の買主に仲介で売る場合は、引き渡しまでに売主が荷物を撤去するのが基本です。内覧の印象がよくなり、処分費をめぐる話し合いも起きにくくなるので、売る前に片付けておくのが無難です。全部捨てる前に、重要書類の確認と売り方(仲介か買取か)の確認を先に済ませてください。
結論から言うと、荷物が残っていても売却はできます。空き家の売却と片付けは、順番を分けて考えると分かりやすくなります。法律上、残置物があると売れないと決まっているわけではありません。片付け前でも、売却活動を始めることや売却の相談をすることはできます。
ただし、片付けの扱いは売り方で変わります。仲介で一般の買主に売るのか、買取で売るのかによって、荷物をどこまで片付けるかが違ってきます。次の節で、その違いを説明します。
空き家の売却と片付けが結びつく理由は、主に3つです。
売り方によって、荷物の扱いの基本が変わります。
買主が了承すれば、荷物を残したまま引き渡せる場合もあります。その場合は、残す荷物を売買契約書に明記しておくと、後のトラブルを防げます。
| 売り方 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 片付けの基本 | 売主が荷物を撤去して引き渡すのが基本 | 荷物が残ったままでも相談できることが多い |
| 残置物の扱い | 買主が了承すれば、荷物を残して引き渡せる場合もある | 不動産会社側で残置物を処分する場合がある |
片付けは、次の順番で進めると迷いにくくなります。引き渡し日から逆算して、スケジュールを立てるのがコツです。
自力と業者への依頼には、それぞれ向き不向きがあります。
業者には、遺品整理業者や不用品回収業者などがあります。頼む場合は、複数の業者に見積もりを取って比べましょう。
| 自力で片付ける | 業者に頼む | |
|---|---|---|
| 費用 | 抑えられる | かかる |
| 時間と手間 | 時間と労力がかかる | 短い期間で片付けやすい |
| 向いている場合 | 時間をかけられる場合 | 遠方に住む場合や、物の量が多い場合 |
後悔しやすいのは、先に全部捨ててしまうことです。次の4点を確かめてから、処分の範囲を決めてください。
空き家の売却と片付けの順番に、決まった正解はありません。遠方、期限、建物の劣化などの事情で、順番は変わります。迷ったら、まず重要書類を確認し、売り方を決めてから片付けの範囲を決めると無駄が少なくなります。
エコスマイリー(株式会社LINKBANK)では、ご自宅へ伺って片付け・整理・清掃・搬出作業を行います。作業の前にお見積りを出し、ご納得いただいた場合のみご契約です。売れる物は品物ごとに査定して買取します。買取の出張費・査定費・キャンセル料は0円で、金額を見てから売るかどうか決められます。買取できない物の収集運搬・処分は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。内容により有料となり、料金は作業前に必ずお見積りします。伺えるエリアは東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県です。お申し込みはWEB・LINEから24時間受け付けており、フォームで希望の日時を選べます。
片付け・整理・清掃・搬出の作業は当社が行います。作業の前に現地でお見積りを出し、ご納得いただいてからのご契約です。売れる物は買取します。
お電話 0120-980-449(24時間 自動受付)
できます。ただし時間と手間がかかるため、遠方に住む場合や物の量が多い場合は、業者に頼む方法も検討してください。
一概には言えません。仲介で売る場合は、撤去費をめぐる話し合いになりやすい点に注意が必要です。
まず重要書類と思い出の品を分けて保管し、売り方を確認してから処分の範囲を決めると安心です。